演歌・歌謡曲

飛騨の吊橋/山口百恵【飛騨のご当地ソング】

山口百恵の「飛騨の吊橋」。1977年のナンバーです。 歌の世界は、かつての田舎が舞台となっています。 吊り橋を誰か渡る淋しい音が夜をふるわせるあの人も橋を渡り街に行って戻らないの飛騨の山は静か今年も大雪よ便りも途切れたの忘れてしまったの街の女性…

避暑地の恋/チェリッシュ【軽井沢のご当地ソング】

少し今回は情報を求めている歌を。チェリッシュの「避暑地の恋」、1973年のナンバーです。 舞台は長野県の軽井沢。標高が高く、東京からも1時間プラスで行けるアクセス性から、古くより避暑地として親しまれてきた場所です。一昔前のリゾートとしてのイメー…

吉田町の唄/吉田拓郎【新潟のご当地ソング】

吉田拓郎の1991年のナンバー「吉田町の唄」。歌われる吉田町は、新潟県にある町です。 吉田拓郎が吉田町を歌うとは、何か縁があるのかなと思いますよね。起こりは、吉田町の若者団体が「吉田繋がり」という荒削りな繋がりで、吉田拓郎に「歌を作って欲しい」…

雨のステイション/荒井由実【多摩のご当地ソング】

八王子出身ということもあり、多摩近辺を歌っているユーミン。今回の歌は、西立川駅を舞台にした「雨のステイション」です。 歌は失恋の憂いを歌った曲ですが、西立川と言えば昭和記念公園。公園デートで別れちゃったのかな? いやいや違います。この歌は197…

池上線/西島三重子【東京のご当地ソング】

今回の曲は、西島三重子の「池上線」。五反田と鎌田を結ぶ、東急池上線をモチーフにした、1976年のナンバーです。 池上線沿いで思い出を重ねた男女の別れをつづった歌。 池上線が走る町に あなたは二度と来ないのね池上線に揺られながら 今日も帰る私なの 大…

千鳥橋渋滞/チューリップ【福岡のご当地ソング】

今回は、1972年のチューリップのナンバー。「千鳥橋渋滞」 この千鳥橋、他の方のブログを見ると、 千鳥橋は大動脈の国道3号線から、福岡の都心部へ入る最初の交差点でした。当然、慢性的に渋滞をしていましたが、今は都市高速道路や湾岸道路が出来たので、…

横須賀ストーリー/山口百恵【横須賀のご当地ソング】

伝説のアイドル山口百恵の代表作の1つにして、横須賀ソングのマスターピース。「横須賀ストーリー」です。 幼少期を横須賀で過ごした山口百恵のための歌であり、だからこその重みがあります。サビの最後はすべて「ここは横須賀」という言葉で結ぶのですが、…

帰ってこいよ/松村知子【青森のご当地ソング】

青森のご当地ソングとして、堂々たる存在感のある一曲。松村知子の「帰ってこいよ」 都会に出ていった恋仲の娘に向けて「帰ってこいよ」と、祈りの言葉をかける津軽の男。そんな男と津軽の大地を、壮大な演歌で歌い上げます。 きっと帰ってくるんだとお岩木…

なのにあなたは京都へ行くの/チェリッシュ【京都のご当地ソング】

今回は、チェリッシュの「なのにあなたは京都に行くの」 チェリッシュは小さい頃、昭和記念公園で生で見ました。親が好きそうでしたね。僕も結婚パーティの入場曲に使ったり、愛着のあるアーティストです。 さて、この曲。京都に旅立つ恋人を惜しむ、女性視…

女ひとり/デューク・エイセス【京都のご当地ソング】

ご当地ソング関連ニュースから。 数々のご当地ソングも手掛けてきたコーラスグループ、デューク・エイセスのメンバーの吉田さんの訃報です。 記事の中では、デューク・エイセスの代表曲として「いい湯だな」「女ひとり」が紹介されていました。「いい湯だな…

瀬戸内 小豆島/水森かおり【香川のご当地ソング】

最近のご当地ソングトピックス。 ご当地ソングの女王といわれる水森かおりがデビュー25周年の中、新曲「瀬戸内 小豆島」をリリースしたよー、という記事。 最近、小豆島は作品の舞台になることや、地域活性化で話題になることが多く、注目が高まっている場所…

恋の山手線/小林旭【東京のご当地ソング】

小林旭、昭和39年の名曲「恋の山手線」 山手線の駅名にひっかけた恋の歌で、語呂合わせが無理矢理で楽しいコミックソングです。この語呂合わせ、クオリティが大分まちまち。 デート誘いに池袋 日暮里笑ったあのえくぼ あたりは、うまいこと言っているけど 駒…

大阪暮色/桂銀淑【大阪のご当地ソング】

幼き頃、実家の車の中で父親がヘビーローテーションしていた一曲。桂銀淑(ケイ・ウンスク)の「大阪暮色」 当時はタイトルは全然知らなかったんだけど、大人になって聞いた瞬間に 「あ!すげえよく聞いた曲だ!」と思い出しました。 キッズだった私は、サビ…

やっぱ好きやねん/やしきたかじん【大阪のご当地ソング】

大阪を代表するご当地ソング、やしきたかじん「やっぱ好きやねん」 僕の「好き」の方言の二大巨頭は、 大阪の「むっちゃ好っきゃねん」 福岡の「好いとーと」 なんですが、大阪はこの曲によるイメージが大きいですね。けど「好いとーと」のが優勢かな。 ちな…

思い出の交差点(feat.カテリン)/太田克樹【静岡のご当地ソング】

今年から、ご当地ソングにまつわるニュースの紹介もやっていこうかなと思います。 今回はこれ。静岡のTOKAIホールディングスのCM撮影で、ご当地ソングに合わせたダンスの撮影をしましたよーというもの。 この静岡のご当地ソング「思い出の交差点」。企業主導…

神田川/南こうせつ【東京のご当地ソング】

南こうせつ「神田川」 かぐや姫よりも、南こうせつの曲として吹き込まれて育ちました。 寒くなってきて、風呂の季節になると思い出す曲です。この歌の歌詞って結構ひどいんだよね。 カップルで一緒に銭湯に行って、女性の方が先に出て、外で震えて待っている…

柳ヶ瀬ブルース/美川憲一【岐阜のご当地ソング】

岐阜の歓楽街“柳ヶ瀬”を舞台にしたムード歌謡。美川憲一の「柳ヶ瀬ブルース」この曲に触れずに、ご当地ソングは語れません!この曲、いろんな方面にとってターニングポイントな曲となっています。 まず美川憲一にとって。この曲により、デビューから青春歌謡…

江戸川令和音頭/魚住弘樹&島ゆかり【東京のご当地ソング】

今回は、ブログを見ている方から紹介いただいた曲です。その名も「江戸川令和音頭」!! この曲を制作している江戸川サウンド(エディーサウンド)が、かなり興味をそそられます。エディーサウンドのホームページにはこんな記載が。 本来、大都市の多くには…

精霊流し/グレープ【長崎のご当地ソング】

さだまさしの出身地、長崎の風習を元にした歌。さだまさしらしい歌詞の世界で、ありありと情景が目に浮かび、めっちゃ感情に訴えかけてきます。 私の母親はさだまさし好き。日々いろんなさだソングを口ずさんでいました。 この曲も例にもれずお気に入りだっ…

なぜか埼玉/さいたまんぞう【埼玉のご当地ソング】

ビックリするほど中身のない埼玉ソング「なぜか埼玉」しかし中身の量と知名度は相関しません!この曲、埼玉のご当地ソングとしてはかなり知られた名曲なのです。 歌詞の中身がすごい適当なのですが、なぜか埼玉 - Wikipedia を見て、シャレで生まれたような…

琵琶湖周航の歌/加藤登紀子【滋賀のご当地ソング】

琵琶湖が舞台の歌。とても歴史ある一曲です。 地元高校のボート部が歌っていたものが、口づたいで広まり定番化した曲。民謡的な出自をもつ歌です。現代では、誰もが気軽に作曲して発表できるようになりました。個人の力が発揮しやすい、総クリエーター化現象…

松山行きフェリー/村下孝蔵【広島のご当地ソング】

ご当地ソングとして分かりやすいのは、タイトルに地名の入った曲です。しかし、その分かりやすさゆえ、時として歌の舞台を間違えてしまいます。 今回の曲「松山行きフェリー」も、最近まで松山の曲だと思っていた私ですが、よく考えればそんな訳ないよね。広…

ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ【神奈川のご当地ソング】

今回の曲は、横浜が誇るご当地ソング「ブルー・ライト・ヨコハマ」タイトルは、ブルーと、ライトと、ヨコハマの各ワードの間に「・」が入るのを覚えておいてください。 横浜は2009年に開港150周年を迎えたのですが、その時に「横浜のご当地ソングアンケート…

東京ブギウギ/笠置シヅ子【東京のご当地ソング】

昭和22年生まれの歌ながら、今なお歌い継がれ、人々の耳に刻まれ続ける歌「東京ブギウギ」。「リンゴの唄」や「青い山脈」と並び戦後を代表する曲と言われています。 笠置シヅ子から少し経ってですが、戦後の昭和はジワジワとご当地ソングが増えていった時…

高円寺/吉田拓郎【東京のご当地ソング】

先日、高円寺に関する記事の中にこんな一節がありました。 地域の祭りとして阿波踊りが広まり始めた頃に「フォーク・ロック文化」がやってきた。フォーク・ロック文化は阿波踊りと直接関係はなく、まったく別の流れとして高円寺で花開く。フォークは全国的に…

南国土佐を後にして/ペギー葉山【高知のご当地ソング】

ラジオ版の第3回ご当地ソング捜索隊が先日放送となりました!ゲストを迎えて、30分に拡大してお届けいたしました。 かけた曲はこちらの4つ! 渋谷からPARCOが消えた日/欅坂46 南国土佐を後にして/ペギー葉山 八王子純愛物語/FUNKY MONKEY BABYS over th…

落陽/吉田拓郎【北海道のご当地ソング】

ご当地性のあるワードは「苫小牧発・仙台行きフェリー」のワンワードだけながら、吉田拓郎の代表的なご当地ソングといえばこの曲「落陽」。 この「苫小牧発・仙台行きフェリー」、学生時代によく使いました。安いし、夜寝ている内に移動できるし、本州と北海…

フェニックス・ハネムーン/デューク・エイセス【宮崎のご当地ソング】

数多くのご当地ソングを歌っているボーカルグループ、デューク・エイセス。 ご当地ソングに関する球数や守備範囲は、“ご当地ソングの女王”と呼ばれる水森かおりよりも多種多様に広く、加えて長いキャリアを誇っていることから、ご当地ソングの四皇とも呼べる…

四万十川/三山ひろし【高知のご当地ソング】

今年の夏休みは旅行に行かず、少し控えめな連休になりそうです。とんでもない猛暑だから、ちょうど良いかもしれません。 昨年の夏は、四国に旅行に行きました。思い出深い場所の1つが、高知県に流れる四万十川、そしてそこにかかる沈下橋。山合を流れる雄大…

霧の摩周湖/布施明【北海道のご当地ソング】

歌は、時としてその土地のイメージを作り上げる事があります。ご当地ソングの大定番であり古典「霧の摩周湖」。 その歌の知名度ゆえ、摩周湖で検索すると 「摩周湖 霧」 「摩周湖 天気」と出てくるくらいなので、みんな摩周湖を、常に霧に包まれたエルフの里…